イククルでなるべくポイント消費を少なくして、最短で会える出会い攻略法のパート2です。
パート1➤イククルでポイントを節約して効率良く女性と会う出会う3ヶ条
今回は、イククルで女性に送るファーストメールの書き方とメール例を紹介します。
ファーストメールがあなたの第一印象を決める！
イククルのファーストメールは、テンプレートでOKです！
一度にたくさん送るのに、毎回相手に合わせたメールを書いていては手間がかかり過ぎます。
そもそもファーストメールの内容は自己紹介が中心になることがほとんど。
自己紹介の内容は同じようなパターンになります。
ならば、テンプレートを作っておいた方が便利ですね。
出会いサイトでは女性からの返事がなければ、何も始まりません！
女性のメール返信がきてからが出会いのスタートです。
まずは女性から返事がもらえるよう、ファーストメールを工夫しましょう。
女性が有利な出会いサイトで素人の女性から返信をもらうのはカンタンではありません。
何しろ女性にはたくさんのメールが届きます。
女性からメール返信をもらうには、他の男性会員との差別化が最も重要です。
では、女性に好印象を持ってもらえるメール、女性が思わず返信したくなるメールとは、一体どんなメールでしょう？
ファーストメールのテンプレート型を作ろう
イククルで女性から返事がもらえるファーストメールの書き方にはコツがあります。
ファーストメールには鉄板の構成があります。
あいさつ ⇒ 自己紹介 ⇒ 締め
この流れに沿って、メールを書きましょう。
出会いサイトで女性から返事をもらえるうためのファーストメール5つのポイントを踏まえて、あなただけのメールテンプレートを作りましょう。
ポイント➀ 相手の名前を入れる
メールを送る女性の名前を入れること。
一番良いのは、冒頭に名前を入れて呼びかける形です。
人は自分の名前には自然と目が行くものです。
スパムメールなどでも、必ずと言っていいほど件名に名前を挿入していますが、これは興味を引き付けるためです。
名前の有る無しで、本文が読まれるか読まれないかの分かれ目になることもあります。
もうひとつ、コピペと思われないようにする意味もあります。
コピペメールをもらって「この人は私が気に入ってくれたんだ」と考える人はいません。
むしろコピペとバレたら、誰でもいいから会いたいんだろうという印象を与えてしまいます。
女性はいつでも《私だけを見て欲しい》生き物です。
なぜ私が気になったの？ 私のどこが好きなの？ と思っています。
そうした個人的な内容は2回目以降のメールに回すとして、初回は《誰でもいい》と思われないことが何より重要です。
ポイント➁ 出だしは必ずあいさつから
はじめまして、こんにちはなどお決まりのパターンでもOK。
ありきたりでも、あいさつは大切です。
女性が会う決断をする時は安心感を重要視しています。
ネットの出会いに不安は付きものです。
女性が会えると判断するのは礼儀正しい人、常識のある人と言えます。
女性の名前と合わせて「○○さん、初めまして」のような形にしましょう。
ポイント➂ 本文は自己紹介を中心に
自己紹介で大事なのは、自分のアピールポイントに絞って書くこと。
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よく見かけるこのパターン、NGです。
身長・体重、年齢、地域、職業、性格や趣味など並べると、印象がぼやけます。
あなたが一番自信を持っている部分、自分を特徴づけるポイント、女性ウケが良さそうなところだけをピックアップして下さい。
職業が自慢なら仕事を、お金持ちをアピールしたいなら金満ぷりを、顔に自信があるならイケメン度を…というように、ひとつに絞ってアピールします。
「筋トレが趣味の消防士です」
「祖母と二人暮らしで、犬1匹と猫2匹飼ってます」
など、他の男性と差別化できるポイントをアピールすると女性の目を引きやすくなります。
あれこれつめ込むと、かえって全体像がつかめなくなり興味も湧きません。
メール返信がもらえるのは、目立った印象がある人です。
第一関門突破するには筋肉自慢でも、優しさ自慢でも…ありきたりにならないこと。
自己紹介だからと正直にあなたの趣味や肩書きを書くのではなく、女性の関心を引くことを目的にすると返信率がUPします。
あなたに興味が湧けば、プロフは相手が勝手に見てくれます。
ポイント➃ NGパターンは避ける
NGメールのパターンは『女性に嫌われるメール6つのパターン』を参照にして下さい。
ポイント➄ 書きっぱなしにせず、きちんと締める
最後のひとことは忘れず入れましょう。
終わりのあいさつもマナーの内です。
相手の背中を押すひと言メッセージで締めるのもありです。
以上の5つのポイントを踏まえて、あなただけのファーストメールを作りましょう。
あいさつや締めに入れる名前だけ書き換えるようにすれば、毎回カンタンに充実したファーストメールが送れます！
なぜ、ファーストメールで「プロフを見てね」がNGなのか？
ファーストメールにありがちなのが「プロフを見てね」系のメッセージ。
ですが、出会いサイトで「プロフを見て」は避けた方が無難です。
出会いサイトでは女性に複数のメールが届きます。
メールを読むだけでも大変なのに、プロフまで開くと二度手間です。
また受信メールが多い女性だと、どれが誰だか区別がつかなくなります。
趣味が○○って書いてたのは誰だっけ？
××好きなのは誰だったかな？
と、混乱してしまいます。
男性にとっては1人だけのメール相手でも、女性は複数の男性とやり取りしているケースがあります。
絞り込みの前はとくに名前や趣味、仕事などが一致せず、女性も相手が混乱しやすい状態です。
メールに自己紹介があれば、後からメールを見るだけで内容がすべて把握できます。
