返事に困るメッセージの代表例
イククルで女性から返信がもらえない場合、原因はいくつかあります。
他に気に入った人が見つかった、すでに出会いを諦めてサイトにログインしていない…という場合は、仕方ありません。
そうではなく、メールは見てもらえたのに返信がもらえない、というのは最悪です。
でも、返信しないのには理由があります。
それは、返事に困るメッセージを送っているからです。
例えば、以下のようなメッセージです。
よろしくお願いします系
「メールから仲良くなれたら嬉しいなと思っています、よろしくお願いします」
正直、何と返していいか悩みます。
簡潔な自己紹介やコメントでも、締めがよろしくお願いしますだと返信しにくくなります。
良かったらお返事下さい系
「プロフを見て気になりました、良かったらお返事下さい」
「僕のプロフを見て気に入ったら、メール下さい」
良いかどうか、気にいるかどうかは、ある程度やり取りしてみないと分からないもの。
返信するだけで好意があるかのように受け取られそうで、うかつに返信できません。
他にも、だから何?それで?と思われそうなメールは返信がもらいにくくなります。
女性は答えに困って悩むくらいなら返信しないものと考える
何と返事しよう?と悩んでまで返信してくれる女性はあまりいません。
カレシや親しい人なら、何と言えばいいかじっくり考えてでも返事をしてくれます。
ですが、まだ良く知らない人に無駄な時間を使う意味はありません。
その分、のんびりして好きな音楽や動画を楽しんだり、ペットの相手でもしてるほうが有意義です。
だからこそ、とくにファーストメールでは女性が返答に困らないようなメッセージを送ることが大切です。
その点、質問で締めると、答えを送信すれば良いので女性も気楽です。
質問は「はい/いいえ」では回答できないものにしましょう。
わざわざ「はい」とだけ送るのもバカバカしくて、これもまた返信しにくくなります。
また質問は必ずメッセージの最後に入れましょう。
質問のあとにメッセージを続けると、せっかくの質問も存在感が薄れます。
問いかけの形でメッセージを締めることで、女性に回答を促すことができます。
と、ここまではいわゆる常套手段です。
メールの最後にYES/NOで答えられない質問を入れる、というファーストメールのテクニックを聞いたことのある人も多いと思います。
2通目以降もやり取りを通じて質問系を活用する
さて、せっかく女性からの返信をもらっても、2通目以降のやり取りがはかどらないことがあります。
出会い系ではファーストメールも大事ですが、2通目からが本番です。
やったー、返事がきた!と気を抜くと、メールでの会話が弾まずに切られてしまいます。
返信がきてすぐにアポが取れるわけではないので、ある程度話を盛り上げる必要があります。
そのためには、相手が乗ってきやすいメッセージを送ることが大切です。
せっかく女性から返事がもらえても、メールの会話が続かなければ途中で切られておしまいですから。
では、どうすれば、メールの会話が続くのでしょう?
会話が続きやすい返信パターンを理解して使いこなそう
1通目だけでなく、2通目以降も質問系を活用して相手の返信を促すメールを心がけます。
相手のメッセージへの同意+コメント、そして最後にまた質問、というようなパターンでメッセージを構成するのがオススメです。
「○○では何がオススメなんですか?」
「イチオシは❌❌かな」
「❌❌いいよね、❌❌は〜〜だから俺も好きですよ!△△はもう試しましたか?」
質問で締めてるので、女性の返信には必ず回答が入ります。
その回答には必ず触れましょう。
基本としては賛同です。
「ええ?❌❌はあまり好きじゃないな」などと否定するのはNGです。
決して賛同できないような回答でも、最低限「○○さんは❌❌が好きなんですね」と相手の発言を聞いている姿勢を見せましょう。
次にコメントを追加します。
❌❌が好きという相手の意見を後押しするメッセージなどが望ましいです。
好きなものを褒められると悪い気はしません。
どこがどう良いのか、コメントには具体的なポイントをあげると良いでしょう。
最後に、また質問を入れます。
質問系で締めることで、次のメッセージにつなげます。
2通目以降はこの繰り返しです。
趣味の話を掘り下げたり、新しい共通点を見つけて二人の会話を広げるのもあります。