今回は、会える日に効果を発揮する会えないときのイククルの使い方を紹介します。
出会いサイトは不安な時期の心の拠りどころ
外出自粛中なので、イククルで知り合っても即会いするわけにも行かず、いまは出会いサイトを使う意味がないと思ってませんか?
不安な社会情勢の今、実は出会いサイトの利用者が急増しています。
そして、サイト内でのメールのやり取りがとても盛んになっているんです!
イククルにはメールで誰かとつながりたい人がいっぱい
いまは閉店や休業した店もあり、町へ出ても閑散としているので、不安やストレスを抱えている人が大勢います。
外出自粛で社会全体も個人的にも心細い日々が続いています。
でも、そんなときだからこそ、誰かとつながっていたいと思うものなんです。
誰かに話を聞いてもらいたい、誰かがそばにいるという安心感が欲しいと思ったときのための出会い系です。
心配事を忘れて楽しい話をしたい人、不安な気持ちを吐き出したい人…いろんな人が誰かとのつながりを探しにイククルへ訪れています。
外出を控えてるの中で誰かとつながるには、やはりメールや通話です。
イククルなら、いつでも誰かとメールでつながることができます。
せっかく仲良くなれてもすぐ会えないのは嫌だと考えるのは、出会い初心者です。
恋愛力の高い人たちは、今こそ出会いのすそ野を広げるためにイククルを活用しています。
心細い時期を支えて信頼感UPがデートでの発展◎
大変な時期も永遠に続くわけではありません。
いずれは感染リスクも収まり、会える日がやってきます。
会える日に備えて、相手との心の距離を縮めておけば、会ってからの展開も早くなるのは間違いありません。
何よりも、寂しい心細い時期を支えてくれた相手には強い信頼感を持ってくれるでしょう。
頼りになるという好印象を持ってもらうのは、デートでも親密な発展が望めます。
つまり、会えない・会いにくい時期にこそ、やり取りを増やして、相手と仲良くなるチャンスというわけです。
ふだんのメール交換よりも、信頼獲得や親近感UPが期待できるからです。
今すぐ会えないと承知の上でやり取りを続ける姿を見せることは、女性に対してヤリモクではないというアピールにもつながります。
ふだんと違ういまの状況を逆手に取って、出会い率を上げることができます。
話を聞くアプローチで包容力を見せよう
では、こういう時期にはどんなメールのやり取りをすれば良いでしょうか?
話を聞くというアプローチが効果的です。
① いつでもメールして構わない
② メールをくれたら必ず返信する
③ 何でも話を聞く
いつでも・どこでも・どんな話でも聞くというスタンスで包容力を示しましょう。
メール返信では、自分の言いたいことを「俺が」「俺の」で話すのではなく、相手の話を聞いていると分かるように返信すると良いです。
よく使われるオウム返しを応用して、相手の話題を要約したり言い換えて書くことで話を聞いていると伝えることができます。
また、暗い方へ話が進まないよう、ポジティブな返しを心がけましょう。
ふだんと同じように相手との共通点で盛り上がるのも、もちろん有りです。